監修 |
白澤卓二 |
定 価 |
¥1365(税込) |
発売日 |
2012/2/6 |
出版社 |
主婦と生活社 |
本の紹介
主婦と生活社より、白澤教授監修による書籍が発売されました。
70歳くらいから発症しやすいといわれている「アルツハイマー病」ですが、脳の変成が始まるのは、実に50代からともいわれています。
本著では、指を折る、組む、という基本動作にはじまり、手指で遊ぶ手結び、2人で遊ぶ手遊び、絵かき歌、左右の手で文字書きに挑戦、洗濯ばさみや広告の紙、ひもなどを使った体操...など、すぐできて、脳を活性化する48の手指体操をわかりやすく、写真と解説つきでご紹介します。
光トポグラフィ診断による、手指体操がボケ防止につながるという医学的な実証データも併記し、脳の仕組みやボケとの関係、日々、手や指先を使うことがいかに脳の活性化につながるかも解説しています。
日頃の生活習慣からわかる「ボケ予測チェックシート」もついていますので、お役立てください。
ぜひ実践してください。
目次紹介
序章 |
実証!手指体操はボケ防止にこんなに効果があった! |
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第1章 |
手指の体操 |
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手指の柔軟
指を折る
指を回す
指を組む
指を広げる
てむすび ---ほか |
第2章 |
手指の作業 |
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利き手でない手で箸を使う
文字を相手に向かって書く
洗濯ばさみをつなぐ
ペンを指に乗せる
手話をする ---ほか |
第3章 |
手指の遊び |
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ジャンケン遊び
手踊り みみずの体操 茶つぼ など
手合わせ おさるのかごや など
絵かき歌 あひるさん
ひとりあやとり
組み紙のしおり
折り紙の紋切り ---ほか |