白澤抗加齢医学研究所 〜 長寿遺伝子研究の白澤卓二 〜

長寿遺伝子研究の白澤卓二
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老いの哲学 なぜあの人は100歳になってもボケないのか
老いの哲学 なぜあの人は100歳になってもボケないのか
白澤卓二
定 価 ¥820(税込)
発売日 2011/9/10
出版社 主婦の友社
本の紹介
「ボケて家族の世話になりたくない」「仕事をつづけながらピンピンコロリで死にたい」など、老いの迎え方、死の迎え方への関心が高まっています。
本書では、99歳になっても元気に活躍する医学博士の日野原重明さんなどの長寿者や、中曽根前首相、黒柳徹子さん、加山雄三さん、吉永小百合さん、由美かおるさんの若さの秘密を解説し、「ボケずに」「良い老い・より良い死」を迎えるために、50代のうちからやっておくべき習慣についてわかりやすくアドバイスしています。

三國連太郎さんに帯の推薦文を頂きました。
ぜひご覧ください。
目次紹介
  究極のピンピンコロリを求めて
「死ねない病気」を解決しなければいけない
第1章 なぜあの人はいつまでも美しいのか
・老人病棟でフルートを吹いたら、重症患者が減った
・内側からの老化制御の結果が見た目の若さだ
・見た目が若い人はテロメアが長い  ---ほか
第2章 なぜあの人は100歳まで生きることができたのか
・「100年以上前に私はゴッホに会いました」
・歯がなくなると悪影響は大
・長生きすれば、がんは恐れる対象ではなくなる  ---ほか
第3章 なぜあの人は100歳になってもボケないのか
・日野原先生と『葉っぱのフレディ』『生き方上手』
・老化にかかわる3つのホルモン
・老化と加齢、遺伝子との関係は  ---ほか
第4章 100歳までボケないためには何をすればよいのか
・朝食を大切にすることが認知症を防ぐ
・野菜ジュースにはポリフェノールが含まれている
・認知症に効く魚の脂肪分
・メタボリックシンドロームの人がいないあの国  ---ほか
第5章 なぜあの人は100歳になってもスキーができたのか
・生涯現役のスキーヤーだった三浦敬三さん
・インターバル速歩は生活習慣病の予防に最適
・100歳なのに80歳の腰の骨を手に入れるには  ---ほか
第6章 なぜあの人はいつまでも若々しいのか
・年をとると入眠も悪く、睡眠時間も短くなる
・94歳まで長生きできる中曽根康弘さんの人間関係術
・若い人とも波長を合わせることが黒柳徹子さんの若返り術
・青春をキープする能力に恵まれた加山雄三さん
・水泳を選んだことがアドバンテージになった吉永小百合さん
・呼吸法で美しさを保ち続けている由美かおるさん
・10歳若返るキャンプで10歳になった!     ---ほか