白澤抗加齢医学研究所 〜 長寿遺伝子研究の白澤卓二 〜

長寿遺伝子研究の白澤卓二
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100歳までボケず、元気に生きる101の方法 〜「年齢より若く見られる人」の秘密 〜
100歳までボケず、元気に生きる101の方法 〜「年齢より若く見られる人」の秘密 〜
白澤卓二
定 価 ¥1260(税込)
発売日 2011/4/30
出版社 三笠書房
本の紹介
若々しく、また病気にならない人は、アルツハイマーや認知症にもなりにくいことが、最近の研究で明らかになってきました。
つまり、「見た目が若い」ことが頭の老化を防ぎ、健康長寿に直結するともいえるのです。

本書では、「頭」も「体」も若々しく元気でいるため、またその両方を手に入れるための101の方法を、わかりやすい解説とともにご紹介しています。

朝起きてから通勤時間、家事の時間、ランチタイム、寝る前、寝ている間、休日…
いつでも気軽にできて、難しいことはひとつもありません。 すぐに始めることができる「1日10分のアンチエイジング法」が満載です。

「いまこの瞬間」を若くいるために、今日から始めてみましょう。
「今日始めたこと」を感謝する未来が、必ずやってきます。
目次紹介
(1) 「朝を大事にする人は」、健康寿命がのびる
◆起きてすぐ50度くらいの「白湯」を飲む
◆リンゴを「皮ごと」食べる   など
(2) 「通勤時間」はアンチエイジング時間
◆カバンの中に「ブラックチョコレート」を常備
◆カバンは左右決まった手で持つな
◆「1日のべ10分」階段を上る  など
(3) たのしくラクに「家事」をして若くなる
◆「部屋の模様替え」がマンネリ脳を刺激する
◆「適度な音量のいい音楽」で耳のアンチエイジング  など
(4) 「ランチタイム」で老ける人、若くなる人
◆「丼もの」を選ばない
◆回転寿司では「小さな魚」を選んで食べる
◆「メニューの選択肢の少ない店」に入らない  など
(5) 100歳でもボケない「日常生活」の工夫
◆本屋さんでは「いつも行く書棚以外」を見る
◆日野原先生の「手書きお葉書」の効能
◆「1日10分間の没頭」のすすめ
◆カラオケは脳を刺激する  など
(6) 体を老化させない「ちょっとした体の動かし方」
◆「汗が出たかどうか」がアンチエイジング運動量の目安
◆「吸う時間の2倍を使って吐く」呼吸法
◆「カメラ映り」がよくなる姿勢
◆「1万歩歩く」などの目標は立てない など
(7) これが「アンチエイジングの夕食」
◆「雑穀効果」をおいしくたくさん食べる頭のいい方法
◆よく噛まざるを得ない「硬いもの」を夕食に
◆お酒の「つまみ」には干した果物を  など
(8) 体も若さを取り戻す「夜のリラックスタイム」
◆食後30分から1時間は後片付けをしない
◆テレビを見ながらアンチエイジングになる「座り方・立ち方」
◆「2日前の日記」をつける など
(9) 「寝る前・寝ている間」に年をとる人、若くなる人
◆脳も体も熟睡させる「うつぶせ寝、横向き寝」
◆ベッドに入ってすぐ眠れる「食後1時間してからの"熟睡体操"」
◆体の軸が強くなる「ボールのように転がる体操」 など