白澤抗加齢医学研究所 長寿遺伝子研究の白澤卓二

長寿遺伝子研究の白澤卓二
アンチエイジングとは
アンチエイジングとはAnti-Aging
アンチエイジングとは、老化のプロセスを逆戻りさせるということではなく、少しでも細胞の老化のプロセスを遅らせることで、身心の健康長寿を実現し、若々しく年齢を重ねるためのソリューション(解決策)です。
これからは加齢に拮抗するのではなく、加齢をコントロールして加齢に適応することが重要と考えています。

長寿遺伝子研究では、細胞の加齢を制御するのに重要な三大要素である「食事」「運動」「生きがい」について研究しています。
食 事Eat
加齢を制御する最も重要な要素は「食事」です。
 長寿遺伝子Sir2をスイッチ・オンにするには適正カロリーを保つことが重要です。米国ウィスコンシン大学で行われたアカゲザルのカロリー制限実験でも、カロリーを制御されたサルの方が「若々しい」ことが実証されています。

摂取カロリーを「腹七分目」に抑えることが重要であり、適正カロリーを保つことで、メタボリック症候群や、糖尿病などの生活習慣病を予防できます。野菜や果物に含まれているフィトケミカル(植物化学物質)を毎日摂取することも重要で、必要なビタミン・ミネラルに加え、食材の抗酸化作用により身体の「錆びつき」を防ぐ効果が期待できます。米飯を主食にする日本食では、栄養素や、食物繊維が不足しがちになります。

そこで、抗酸化作用が特に優れた16種類の雑穀をブレンドした「フィトミレット」を開発しました。フィトミレットは、理想的なアンチエイジング米飯食を提供いたします。ぜひお試し下さい。
運 動Exercise
加齢を制御する二番目に重要な要素は「運動」です。
 椅子に座ったオフィスワークが多くなった現代人の生活で最も必要とされていることは、「日常生活」の中で、エネルギーを消費することです。日常生活の活動量を上げることにより、糖尿病やメタボリックシンドロームの患者様の多くが、経口糖尿病薬の量が減ったり降圧剤を服用しなくても血圧が正常になっています。皆様が日常生活の中でどの程度活動できているか、信州大学の能勢教授との共同研究で「熟大メイト」というライフレコーダーで、日々の活動量を測定しています。

また、バランスボールを生活の中に取り入れることで普段の生活の活動量を上げたり、ウォーキングに速歩を取り入れる「インターバル速歩」により、日常活動量を上げ、生活習慣病を予防することを目指しています。

近年の研究により、積極的に日常活動量を上げるために「太極拳」が適しているということがわかってきました。
深い呼吸に合わせて、ゆったりとした運動をすることで身体に負担をかけず、効率的に活動量を得ることが出来ます。更に、激しい運動ではないため、アンチエイジングの大敵である活性酸素を抑えながら高い活動量を得られるという利点もあります。
太極拳は、まさに加齢を制御するための運動と言えるでしょう。
生きがいFulfillment
長寿遺伝子研究の中で、三浦雄一郎さんの75歳でのエベレスト登頂をサポートしてきました。
三浦雄一郎さんは、70歳で次男の三浦豪太さんとエベレスト登頂に成功した後に、心臓の不整脈が出現しました。一度は、エベレスト再登頂を断念しなければならない状態でしたが、二度にわたる心臓手術(カテーテル手術)をのり切って2008年5月に75歳で、エベレストの再登頂に成功しました。

1970年にエベレストのサウスコル(8400メートル)をパラシュートを付けてスキー滑走して以来、エベレスト登頂は、三浦さんの人生のチャレンジ目標になっています。75歳でのエベレスト再登頂は、自らのエイジングとの闘いでもあり、多くの高齢者に夢と希望を与えています。

次男の三浦豪太さんは、80歳での三浦さんのエベレスト再登頂プロジェクトを研究テーマに掲げています。

加齢という大きな壁と、その壁を何歳になっても登ろうとする人間のチャレンジ精神を今後も研究していきます。
癒 しHealing
医師であり画家でもある私の父、白澤實。
彼のアトリエに足を踏み入れ、彼がこれまでに描きあげてきた作品にふれた瞬間、その偶然の出会いと発見に感動すると同時に、絵画の底知れぬ深さと広がりにこころ打たれました。

アートとサイエンス
一見異なるように見えて実は「真理の追究」という、ルーツを同じとする二つの分野の融合。
私は長寿遺伝子研究におきまして、アンチエイジングの追究にふさわしい癒される空間を、父白澤實の作品で実現したいと考え、展示することにいたしました。

白澤 卓二

白澤美術館のご案内
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群馬県館林市緑町1-2-5   Google Mapで表示する